F1に関する情報が満載!

F1とドリフト走行の関係

F1に限らずGTなどのロードレースでは派手なドリフト走行は行われません。
理由は極めて簡単明瞭でタイムが落ちるからです。
従ってグリップ走行主体ということになります。
ドリフトというのはタイヤのグリップを意図的に失くし滑らせることによって車体を方向転換させることですが、その最大の意味は派手なデモンストレーション走行です。
またラリーなどダート、オフロード走行ではタイトコーナー、ヘアピンなどでカウンターを当てた方が早く車体を曲げることができるため積極的に行われることが多いです。
またロードレースほどタイヤの磨耗に気を使う必要もないということもあります。
とはいえ、F1でも派手なドリフトは行われませんが、タイヤを滑らせて走っているケースが見受けられます。
テレビなどの中継で車載カメラの映像を見ると、車の進行とはハンドルを逆に切っている、いわゆるカウンターを当てる走りが多々散見されます。
これはドライバーの特性ということもありますが、カウンターを当てた方がコーナーの進入速度、脱出速度が速くなるということがあるからです。

F1はなぜドリフトをしないのか

F1マシーンがカーブを曲がるとき、ドリフトをあまりしません。
ラリーなどでは頻繁に見られるのに、なぜF1ではあまり行わないのだろうと思う人もいるかもしれません。
このドリフトというのは、カーブを曲がる際に後輪を滑らせてクルマの体制を維持して、素早くカーブを走り抜けるテクニックのことを言います。
一見、そうすることによってスピードが速くなるように思われがちですが、実は決してそういうことはありません。
そもそもドリフトはスピードを速くするために行っているのではなく、マシーンやドライバーにかかる負担を軽減させるために行うものです。
スピードに関していえば、タイヤがきちんと地面を噛んでカーブを走り抜ける方が速いのです。
ただ、その代りに強烈なGがかかりますので、ドライバーやマシーンに負担がかかります。
それを耐えられるF1マシーンやドライバーがいかにすごいかがわかります。
ただ、それでも時折、お尻を振りながらカーブを曲がっている光景も見られますので、ドライバーは状況に合わせてマシーンを上手に操っているということがわかります。

注目サイト

最終更新日:2017/4/14